愛するものがいない寂しい人間の日記。
泣いた、泣いてない、と言い合いをしたのは過去のこと。
惚れた、はれた、も過去のこと。
遠い昔のこと。
貴方を想う気持ちなんて、とうに忘れてしまった。
無いもの無いのだと、臭いものに蓋をするかのように。
奥深くまで押し込んで、存在すらしてなかったことにした。
たまに突き刺さる視線と胸の痛みに苛まれながらも。
全てなかったことにした。
それが、最良だと知っていたから。
惚れた、はれた、も過去のこと。
遠い昔のこと。
貴方を想う気持ちなんて、とうに忘れてしまった。
無いもの無いのだと、臭いものに蓋をするかのように。
奥深くまで押し込んで、存在すらしてなかったことにした。
たまに突き刺さる視線と胸の痛みに苛まれながらも。
全てなかったことにした。
それが、最良だと知っていたから。
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